2012年5月17日木曜日

1本の煙草をどこまで吸うかで貴方の運命は変わります!

根元まで吸わなければよいのか?

吸い方もかなり個人差があります。
ほとんど5から6服で捨ててしまう人もいれば、
最後のフィルター近くの部分まで吸いきる人もいます。

同じ1本のタバコでも、天下直後の吸い始めの部分と、
しばらく喫煙をして吸い終わりのフィルターに近い部分とでは
事情が異なります。

フィルターに近い部分は葉は、喫煙の間、煙が追加していた影響で、
タールやニコチンが吸着されていて、その濃度は約2倍ほど高くなっています。


根元の部分近くまで吸うほど、
主流煙中に含まれるタールやニコチンの量は多くなり、
体の中に取り込まれる量も、その分だけ増えます。

したがって根元まで吸う方よりは、先の方の3分の1くらい吸ったところで
やめるほうが、害は少ないということです。

しかし、自分の好みにあった量のニコチンを体内にとりこまないと
満足できないわけですから結局は喫煙本数の増加などで調整されてしまい
あまり変わらない結果となります。

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